世界一大きくて臭い花ラフレシアに「頭から突っ込んでみた」|好奇心に負けまして
どうも。俺俺です。「好奇心は猫をも殺す」と言われます、伝説では猫は9つの命を持っているそうです。しかし、好奇心はその猫を確実に9回以上殺す危うさをはらんでいるのです。
ラフレシアという世界で一番大きく、世界一臭い花と呼ばれる花があります。マレーシアのボルネオ島独特の品種です。
そして、俺俺は好奇心に負けて、ラフレシアに挑んでしまいました。なんと、あの花の穴の中に頭をつっこんでみたのです!
さてどうなったのか。死ぬのか俺俺!続きをどうぞ。
ラフレシアの大きさ
生えてくる個体差次第なのですが、私が見たのは私の顔より少し大きな位でした。実際に目にすることのできたラフレシアは世界一大きなサイズではありませんでした。でも、花としては普通にデカい。穴に頭が入るくらい・・・。頭が入る・・・?そして胸がときめき、アイデアの光が頭に輝いたのです。
じゃあ頭突っ込んじゃえッ!!
ラフレシアの穴・臭いVS俺俺
おわかりだろうか?この真ん中に見えるくぼみこそ、ラフレシアの花の穴である。
私は人間の死体のにおいがする、気絶するくらい臭うと言われているその穴に、
まさに頭から突っ込むのである。その真意を確かめるためにッ!
結果、
何か発酵したようなにおいがしただけで、死体っぽい臭いもしないし、気絶するほどでもありませんでした。何度も鼻を近づけてにおいを確認しましたが、普通です。普通。
残念。
とまあ、好奇心が満たされたので満足。今度はもっとでかいサイズが誕生したときにラフレシアを見に行けたら、また頭を突っ込んできますよ。ばくっと食べられなければいいですけどね(笑
それでは、アディオス!