知らないと損、目分量で値段の決まる料理|安くてお得なマレーシア
どうも。俺俺です。
マレーシアには不思議な食スタイルが存在します。それが「エコノミーライス(英語)」「ザーツァイファン(中国語:雜菜飯)」「ジンジーファン(中国語:經濟飯)」「ナシチャンプルー(マレー語)」と呼ばれているものです。
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目分量で決まる不思議なレストラン
ちょっとした手順があるから、ご紹介
- ご飯をよそる係の人が居るから、そこに行く
- そのレストランで食べるなら「ちーだ(中国語)」「マカン(マレー語)」という。テイクアウトなら「だーばお(中国語)」「ボンゴス(マレー語)」と言う
- 自分の食べたい料理をご飯の上にのせてゆく(3、4品で十分だと思います)
- レジ、またはみんながお皿を置いている机まで自分の皿を持っていく
- ここにてお会計。お会計の人が目分量で値段を言います(ここで値段が聞き取れるといいですね。ひとまず5か10リンギ渡しちゃえば大丈夫。目分量と言えども、野菜はいくら、お肉はいくらというルールの元値段を決められます)ここでスプーンとフォークを渡される場合もあります。
こんな感じで食べます。2の時点で「ジョー(中国語)」「プブー(マレー語)」と言えば白粥にしてもらえる場合があります。(お店によっては準備してないかも)
あとは自分の座りたい所に座って食べますが、まだやる事がある場合もあります。飲み物です。
おっちゃんかおばちゃん、肌の色の違う人など色々パターンがありますがこう聞かれます。「ミノム?(マレー語)」「フーシェンマ?(中国語)」このときに飲み物を注文する訳です。
では飲み物の注文方法については次回
アディオス。