マレーシア現地の猫の「あるある」な事達|マレーシアの猫は猫じゃないよ
どうも。俺俺です。猫なしだと猫欠乏症に陥る仕様です。ある偉い人は言いました「猫は調教することはできないとよく言えたものだ。猫は私をよく調教してくれた。」ジョーク混じりの真理ですよね(笑
実はそんな猫様ですが、マレーシアの猫ってちょっと変わっているんです。どうかわっているかというと・・・
マレーシア猫「あるある」。何故かうんちを埋めない
マレーシアで何度も見かけたのですが、マレーシアの野良猫たちはうんちを埋めません。地面がアスファルトなら分かるのですが、地面が土や砂地であっても糞をしてそのまま去って行きます。少なくとも10匹以上の野良猫を目にしてきた私が言うのだから、間違いないはずです。もちろん、ちゃんと埋める猫も存在してしかるべきですが、そういうマレーシアの野良猫は排泄物を埋めません。だから、外を歩いていると犬だけで無く猫の糞も踏みそうになります。
マレーシア猫「あるある」。クチン(猫)という場所に猫が意外と少ない
トリック劇場版の撮影地であるサラワク州にはクチン(マレー語で「猫」の意)という場所があります。まあ、場所によりけりなのでしょうが2,3ヶ月滞在しましたがどこにいっても野良猫がいない。ほとんど居ない。猫欠乏症発病した俺俺でした。
猫という名前を知名にしておきながら、実は猫がほとんどいません。しかも、猫博物館というものがクチンにあるのですが、そこに展示されているのは天然の猫かと思いきや、ただの猫の人形や猫にまつわる作品が展示してあるだけです。
猫目的でマレーシアに行こうとしている人、クチンには行かないように!クチンにはコロミーとラクサという麺料理、くさくて世界一大きな花と噂のラフレシア、オランウータンしかありません。1泊2日くらいの滞在で十分です。観光するならむしろコタキナバルの方へ行った方がいいですね。大自然と亜熱帯、美しい海を満喫できます。
とこんなマレーシア猫のあるあるでした。
それでは、アディオス!