【日本の味】現地料理で海外暮らしをハックする【No.1】
どうも。俺俺です。今回はマレーシアで食べられる和食に近い味の料理の紹介。マレーシア暮らしが長いと、日本の味が恋しくなる。
自炊すればいい、イオンの寿司、偽日本料理屋、本格日本料理店で食べれば良い。
そんなの普通。普通過ぎてお話しになりませんわ。
続きを読めば
安くておいしくて、日本っぽいマレーシア料理ってやつを、後で食べさせてやりますよ。(山岡 士郎風
当ブログ記事を「はてなブックマークで」ブクマしていただけると
もっと私のモチベーションがアップして、よりすばらしい記事を書けるようになします。
ブックマークをよろしくお願いします。
なんとなく日本で食べる料理っぽいマレーシア料理
ワンタンヌードル(ワンタンミー(マレー語)、ユンドゥンミエン(中国語))
5〜7リンギットで食べられる。ただし、普通に注文するんじゃない。
マレーシアのワンタン麺には赤、黒、白の3種類があるのは通にしかしられていねぇ。
赤は辛めトマトソース、黒は醤油味、白は塩味だ。全部オススメの味だが、赤を頼むとポモドーロな感じだからそれはそれでおいしい。
だが今日のテーマ日本料理っぽさなら黒で濃いラーメンな感じ、白で塩ラーメンな感じを味わってほしい。食べ方は間違っちゃいけねえ・・・。
スープと麺は別々に出されるが、麺は辛くない青唐辛子と麺を一緒に食べ、スープはスープとワンタンだけで楽しむ。それが究極式の食べ方だ。
店主は大抵マレーシアンチャイニーズ(華僑・華人)だから、中国語で注文しないと分かってもらえないかも。
玄人(プロ)の注文方法!
店主にはこう注文するんだ
赤:「ほんン だ」(最後のンが強め)
黒:「ヘイ だ」
白:「バイ だ」
赤を注文するときに、「ヤオ ラー マ?(辛くていいかい?)」と聞かれるから、いらなかったら「ブーヤオ ラー」。
「ブー ヤオ ラー」この呪文(中国語)は常用するので覚えといて損はない。
麺を大盛りにしたかったら「ゲイオー ダーだ」と言えば大盛りにしてくれる。
この手の話題は尽きないので、シリーズかさせてもらいます。
それでは、アディオス。