【マレーシア】移住するなら何語を覚えれば良いの?【言語】
どうも。俺俺です。マレーシアに旅行・移住するにあたって何語を習得しておけば良いのか?という疑問にお答えする回です。
スターをくださるとのも嬉しいのですが・・・
当ブログ記事を「はてなブックマークで」ブクマしていただけると
もっと私のモチベーションがアップして、よりすばらしい記事を書けるようになします。
ブックマークをよろしくお願いします。
続きをお楽しみください
マレーシアで話せると良い言語
これが何とも言いがたい。ただし、英語だけというのはクアラルンプールやペナン島以外の場所では結構不便になります。
オススメは「英語+マレー語」、「英語+中国語」のどちらか。中国語だけでも生活はし易いと思います。
お役所関係で手続きするときにはどうしてもマレー語が必要になると思います。しかし、普段の生活に置いてはお買い物をするときに商品を売っている人、商いをしている人には華僑が多いので中国語が話せた方が便利です。
インド人の話すタミル語を話せると、インド人にびっくりされますがあまり実用性はないように感じます。インド人のお店の人は基本的にマレー語話せますから。
ガイドブックで英語が通じるって言ってるじゃん!
いや。英語通じますよ。といっても100%通じる訳ではありません。地方によっては英語教育に強いところがあってそこ出身の人であったり、英語教育時代の世代の人は英語が話せます。たまたま英語好きという人もいますが。そう言う人たちには通じますが少数派です。
私の印象だと英語が通じるのは高等教育を受けた人、ビジネスをしている人、観光客の多いところにいる現地人には英語がよく通じます。
そうでない場所では「マレー語・中国語」この2つのうちどちらかが話せないと結構苦労します。
母国語が話せないマレーシア人
実はマレーシアには語学教育の指針がしょっちゅう変更された過去があり、さらに義務教育さえちゃんと受けていない人がそれなりに存在するので不思議な人たちが誕生しました。
中国語の読み書きのできない、中国語を話す事しかできない華僑。完全に英語が母語になってしまっている華僑や印僑(インド人)。そんな人たちもマレーシアには存在します。なので、自分の国に住んでいながら言語の壁と闘っている人たちもいるのです。
華僑の間では見られませんが、インド人とインド人で言葉が通じ合わないようなケースもあるそうです。もちろん国語であるマレー語のできない華僑、印僑も存在します。
国の母語か混乱しているのが現状です。
というわけで、オススメは「マレー語、中国語、英語」このうち2つを覚えておくとマレーシアで生活し易くなるし、ビジネスもはかどりますよというのが俺俺のオススメであります。
目指せマルチンガル
アディオス