【医療】マレーシアで町医者・診療所にかかる手順
どうも。俺俺です。マレーシアで病気になったらどうします?日本から持って来た薬で治したいですけど、そうも言っていられないときもあります。今回は医者にかかる手順を紹介します。
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町医者に見てもらうのは気楽です
今まで6人の町医者にお世話になりましたが、人種は違えどみなさんちゃんとしてました。
ただ、爪と指の間にできたおできの除去手術をしてくださった、それなりに有名なインド人のお医者さん、アナタの事は一生忘れません。神経が集中してる指の先端に真っ直ぐに麻酔を注射するなんて!あれは拷問でしたね。。。
さて、診察までの手順は簡単
- パスポートを出す。マレー語だと「ID カ?」とか質問されます。
- 住所と電話番号を教える。言葉が通じないなら紙に書いてあげましょう。
- パスポートが返却されると思いますので、そしたら椅子に座って呼ばれるまで待つ。
日本のクリニックと何も変わりませんね。あと、お医者さんによりますが、風邪の時にすぐ強めの抗生物質を出すのが習慣になっています。一昔前の日本のお医者さんと似てますね。もちろん、抗生物質の副作用が心配な人、アレルギーのある人は「ノー アンティバイオロティック」と一言言えば、良いと思います。
診療が終わったら部屋を出て椅子に座るか立っていれば、お会計と薬の処方のために呼ばれます。
私のマレーシアの今まで見て来た全てのクリニックは薬局と一緒になっていました。
「ファーマシー、ヤオファン」と呼ばれているのは基本的にマツキヨとかウェルズみたいなものだと考えて良いと思います。
マレーシアで病気のとき病院・クリニックで役に立つ言葉
英語と中国語ですが
- 喉が痛い:「ソアスロート(英語)」、「ホウロン トン(中国語)」
- おなかが痛い:「ストマックエイク(英語)」、「ドゥーズ トン(中国語)」
- 下痢:「ダイエリエ(英語)」、「シエ ドゥーズ(中国語)」
- 鼻水が出る:「ラニー ウォーター(英語)」、「リウ ビーティ(中国語)」
- 熱がある:「フェーバー(英語)」、「ファールー(中国語)」
- 寒い:「フィーリング コールド(英語)」、「ジュエダ レンだ(中国語)」
- 痛い(指差せば良い):「ペイン(英語)」、「トン(中国語)」
- 痒い:「イッチー(英語)」、「ヤン(中国語)」
- 〜アレルギーがある:「〜アレジー(英語)」「〜ミンガン(中国語)」
普通の病気だったら、これだけ言えればマレーシアで普通にクリニックに行けます。もっと知りたい言葉があったらコメントください。コメントから教えます。
では、アディオス