【マレーシア】飲み物の注文の仕方【レストラン】
どうも。俺俺です。先日エコノミーライス(経済飯、雑菜飯、ジンジーファン、ザーツァイファン、ナシチャンプルー)について書きました。今回はお支払い、もしくは支払った後にどうやって飲み物を注文するのか紹介します
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メニューのないお店がよくある
自分の好きな料理を取って、お支払いの時。または席に着いたときにお店の人に尋ねられると思います。
「フー シェンマ?(中国語)」「ミノム?(マレー語)」
注文して、飲み物が来てから支払います。
ここで飲み物を注文するのですが、マレーシア慣れしていない人にはちょっと厳しい。だってメニューがないお店が多いんですもの。なのでここでマレーシアで一般的な飲み物を紹介。複数の言語で書くのですが、横並びに書かれている限り同じ飲み物を指します。飲み物を注文しに来る人は、そのお店の経営者の民族とは違うので、何度か違う言い方で言い直す事にもなります。ちょっと大変だけど、楽しんでください。
チャイニーズレストランの場合のドリンクメニュー
- ウーロン茶:ジョングォチャー、セッチャー(場所により)、チャイニーズティー お店によっては「ディアオユー?」と聞かれる場合もあります。それはティーパックのウーロン茶でいいか?という意味です
- 甘めい漢方茶(熱冷まし):リャンチャー、リャンデー、ハーバルティー
- 黒くて甘い漢方ゼリー入り飲料:リャンフェン
- 馬蹄で作った漢方茶:マーティー(あまり売ってないかも)
- 甘い菊茶(上記漢方茶と混同されるお店あり):ジューファチャー
- コーヒー(砂糖入り):カーフェィ・オー、コーピー・オー
- コーヒー(砂糖、牛乳入り):カーフェイ
- ホワイトコーヒー(マレーシア特産コーヒー):バイカーフェー
- 大粒ムギの入った甘い飲み物:バリ
- 練乳とショウガの飲み物:ジャンチャー、ススハリヤ
- ライムジュース杏入り:スアンガン・スアンメイ
上記甘い系のものには砂糖が入っています。砂糖の量を減らしたい場合は「クルアマニス」と言い加えます。(例:カーフェィ・オー・クルアマニス)
- コーヒー(ブラック):上記コーヒーの言葉の後に「コソン」を言う(例:カーフェイ・オー・コソン)
- コーヒー(練乳入り):上記コーヒーの言葉の後に「シー」を言う
- ネスレコーヒー:ネスレ
- コーヒーの濃いめが欲しかったら「ガウ」と言い加えます。(例:コーピー・ガウ)
- ミロ(チョコレート系飲料):マイロ
- コーラ:クーラー、コーク
- 炭酸入りアップルジュース:キックアプー
基本的に注文の名前を言うだけだと、ホットで出される場合が多いです。ですので、一応このように注文しましょう
- 冷たいもの:注文名の後に「ルンダ」、「アイス」
- 熱いもの:注文名の後に「ルーダ」、「ホット」
注文したものがない場合はこう言われます
「メイヨー(中国語)」「ダアダ(マレー語)」
中国茶が飲みたい!
湯のみに入ったお茶が飲みたい人は、最初に「ウォ ヤオ フー↑」と言ってから、こう注文しましょう。少し大きめのレストランなら必ず置いてあるはずです。
もし、湯のみのお湯が空になったら、湯のみの上にふたを裏返しに置いて、店員に見えるようにしてください。お湯のおかわりを入れてくれます。湯のみを持ち上げて見せつけても良いですよ(笑
今度はちょっとレベルの高いレストランでの注文とお会計の方法、マレー人、インド人とムスリム系インド人のお店についてお話ししましょう。
それでは
アディオス
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