読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

俺俺ペディア

マレーシアに旅行、移住、留学する前に読んでおくと便利なブログ。言語を学んでいる人や、外国語をステップアップさせたい人へのアドバイスも絶賛提供中です。

日本を愛するロシア男子「ロシ男」再び!|ロシア人とWordpressでサイト構築した時の感動秘話

f:id:oresamapedia:20150316095944j:plain

どうも、俺俺です。ロシア人を見かけるとと思わず「ズドラーストヴイチェ(こんにちは)」と挨拶したいこの頃です。

今回は、ウェブデザイン関係の仕事を以前書いた「ロシ男」に依頼したときに起きた出来事を紹介します。お互いに大きな良いインパクトを受けた個人的な感動話です。

 以前書いた「ロシ男」の記事はこちら。この記事を読む前にこちらを読んでおくといいかもしれません。 

ウェブデザインの仕事が舞い込んできたので、いつものようにロシ男にUI/UXでデザインをお願いしました。やはり、ばっちりデザインしてくれて繊細な部分まで気を遣ってくれました。さすがロシ男!

しかし今回は、ロシ男にデザインだけじゃなく、WordPressのテーマのカスタマイズをお願いしてみたのです。

ロシ男の挫折、そして私とロシ男の成長

f:id:oresamapedia:20150405003311j:plain

私のおせっかいかもしれませんが、WordPressのテーマのカスタマイズまで自分でできるようになったら彼が仕事の面で大きく邁進できるのではないかと思い、お願いしてみました。すると彼の専門ではありませんでしたが、快く受け入れてくれました。

もちろん彼にとって慣れない作業であるのはわかっていたので、簡単にワードプレスをカスタマイズしやすいThemifyを提供し、さらに私がサポートすることも約束しました。

ロシ男「PSDでデザインできたから、Wordpressの方の作業に取りかかります。サーバとワードプレスの準備を頼みますね。」

私「了解。すぐに準備するから待っていてね。」

そして、Wordpressを準備して、彼の作業に必要な基本となるテーマとプラグインをインストールして、ロシ男が編集できるようにして、数日待ちました。

すると

f:id:oresamapedia:20150405003636j:plain

ロシ男「俺俺。すまない、もう二度とこんな風にしないから許してくれ。俺はやっぱりデザイナーとしてはやっていけるが、Wordpressの編集をやるのは無理そうだ。許してくれ。」

「なんと、潔い謝罪と謙遜さのある男なのだろう。」そう感慨深さに浸っていると、私は突然ドラッカーの言うマネージメントの根幹である「真摯さ」の大切さを思い出した。これを機に、その真摯さを実践できるかなと思いこのように返信してみました。

私「ロシ男、これは私が君に半ば無理に頼んだ事なんだ。おせっかいかとも思ったんだが、Wordpressを編集できるようになれば、君がもっと多くの大きな仕事ができるようになると思ったから君に割り当てたんだ。これは私のマネージメントの問題なんだ、謝らないでくれ。代わりに名刺のデザインの仕事があるんだが、そっちを頼めないか?」  

 と返信すると

ロシ男「何と君の心は広いんだ!もちろん、君のために働かせてもらうよ!」 

 私、ちょっと感涙です。共に働く人と戦友になれたような満足感と、ロシ男の慎み深さに魅力を感じました。

今回はあまり上手ではなかったかもしれませんが、経営者として、そしてマネージャーとして責任をゆだねる事の大切さを学べました。

さらに、仲間の失敗や挫折も考慮に入れて、何でも許せるようにしておく心構えの大切さを実感しました。

許す側と許される側が共鳴するときに、温かい絆が少しずつ築かれていくのだなと心で感じました。

 

このやりとりの後、彼は約束の通り立派にビジネスカードのデザインをしてくれました。彼の入魂の作品に見えるほど、立派な出来映えでした。

私はこれからもロシ男と一緒に働いて、働く喜びを共有したいと願っています。

私にとって貴重な人生の一幕でした。

それでは今日の話はここまで!

アディオス! 

広告を非表示にする